家作りおじさん日記

アラフォー男が家建てました

住宅展示場

ハウスメーカーのモデルハウスを出て住宅展示場へ

 

住宅展示場のメリットはもちろん沢山のメーカーの家を一度に見れる事。

ですが、各々のモデルハウスの前で呼び込み的な営業をされると、やはり入りづらいなと思いました。

 

気を取り直して、まずは何かと名前を聞く一条工務店へ。

入った瞬間から、私たちの好みではないなというのが印象でした。

営業の方が付いてくださったのですが、とても分かりやすく性能や設備を説明してくださいました。人柄もよく優秀な営業マンなんだろうなぁと感心しました。

太陽光の説明を聞いて、「営業さんの家も乗せてられるんですか?」と聞いたら言いにくそうに、「すいません、実は私マンション住まいでして…」と言われたのは驚きましたが。きっと正直な人だったのでしょう。土地のことなども教えてくださって、一条工務店に興味があったらぐらっと来てたと思います。

私たち以外にも多くの人が見に来られてたので、人気があるというのを実感しました。

 

次に入ったのはセキスイハウス。

入って一年目か二年目の若い方が付いてくれましたが、家のほうも特に印象なく終わりました。阿部寛等身大パネルだけが記憶に残ってます。

 

最後にスウェーデンハウス

木を沢山に使った洋風のインテリア。建具や窓の開け方も独特で日本の家とは違うおしゃれな雰囲気でした。好きな感じではありましたが、価格的に私たちにはとても無理なので憧れだけで色々と拝見させていただきました。

住宅展示場の営業時間も終わりに近づいていましたので、冷やかしで長居するのもどうかと思いとりあえず出ることにしました。

 

住宅展示場は時間さえあれば色々なメーカーを知ることができるのはやはりよいですが、モデルハウスは大きく建ててある家が多いので、実際に自分の家に落とし込むと参考にならない部分もあるので注意が必要だと思いました。

一日中慣れないことをして大変疲れました。